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馬の操作方法 下馬する際は・・・


馬の操作方法

 馬を止める時(ブレーキをかける)、馬を停止させる時は、上体を少し
 起こして、同時に手綱を手前に引っ張ってあげましょう。
 ただし、引っ張っても止まらない場合は、
自分の体を使って、少し
 後継姿勢を保ち、手綱を
軽く引いてみましょう。 体の重心を
 少し後ろにして、引いてあげれば馬も、おとなしく止まります。

 馬が何かの拍子に、驚いて走り出したり、引く力が弱く、止まらない
 場合もあります。そういった時は、少し坂になっている場所や(丘)
 山などに方向を向けてあげると、馬も前方に山があるので、自然と速度を
 落とし、落ち着きを取り戻します。
 その後は、首などをさすって、なだめてあげてください。
 

 走る時、または、走り出す際(アクセルとなる)行動は、
チュゥー、
 チュゥー
と、モンゴルでは、声をかけます。声をかけながら両脚で馬の
 お腹をポンポンと蹴るような仕草で合図を送ってあげましょう。
 もし、馬が反応しなければ、もう少し軽く蹴って合図を強めてみましょう。
 その際は、手綱を緩めて、チュゥーと、声をかけてあげてください。

 駈歩では、乗り手が、背中、腰、首、ひざ、足首をやわらかくして、
 馬の動きに、ついていくことが大切です。馬はバランスをとるために、
 頭や首を大きく使って走りますので、乗り手も、肩からひじをやわらかくして
 馬にストレス負担を極力かけさせないことがベストです。
 モンゴル人は、立ち乗りで体を安定させて乗ります。
 これは、馬の背中が鞍ずれ防止の意味もあり、乗る側も安定する事で
 馬への負担を少なくしていると言われます。
 
*日本はじめ、乗馬クラブでは、立ち乗りを禁止している所が殆どです。
 ご自身の乗りやすいように、乗馬を楽しまれてください。


 左右に進む(ハンドル操作)左右に方向転換したい時は、曲がりたい方向の
 手綱を少し引っ張りながら、馬の首が進行方向に向くように、傾けて下さい。
 
*例:右に向けたい場合は、右手で手綱を右側に引っ張ると、馬の首が
  右を向き、自然と馬も、右に進みます。

 強く急に方向転換させる際は、速度を落としてあげてから行います。

 慣れてくると、何て健気な(けなげな)動物・乗り物かと・・・



下馬する際は・・・ 

 未経験者さま〜上級者様まで
 
乗馬インストラクターが、下馬する際は、馬を抑えて、お手伝いした上で、
 下馬されるようにしております。
 休憩しましょう!と言って、すぐに下りず、
インストラクターが馬を
 抑えてから下馬するようにお願いします。

 
乗る時と同様、下馬も左側から降ります。
 左の鐙に(あぶみ)浅くかけた、つま先で(左足)あぶみに力を入れ
 鞍の前部を手でつかみながら、右足を左側にまわして、右足から地面へ
 着地します。
 この際、インストラクターやガイドが馬を抑えたうえで、着地されるまで、
 体も抑えてくれますので、楽々と体に負担 なく下馬をすることができます。

 ご注意事項:下馬されてから、馬の後ろ側へ周る際は
 十分注意して、
 馬に蹴られないよう、左側にずれてから、なるべく
 前方向に歩かれてください。






「馬の走り方には・・・」
に続く

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