フフスグル湖はモンゴルのスイスと言われるそうですが、むしろモンゴルのシャングリラか、桃源郷とアジア風に言い直した用がぴったりするかも知れません。
満天の星空はもちろんのこと、エーデルワイスやキンポウゲ、ワレモコウの咲き乱れる草原をふく風は、カモミールの香りがし、湖の水は透明度20メートルを誇るだけあって、湖岸でそのまま顔を洗えるほどの冷たく美しい水です。
ゲルキャンプでは、温水シャワーも水洗トイレの水も直接湖から汲み上げていました。
初日は馬官サンの犬、シンシイが往復30キロのトレッキングについて来ました。野リスを追いかけたり、ネズミをくわえて一緒に私たちと走ったり、水たまりに落ちてずぶぬれになったり、とても楽しそうでした。
昨年からの乗馬レッスンのおかげもあってか、今回は念願の草原での駆け足を体験できました。ガイドのムギさんは、5才の時から馬に乗っているベテラン。伴走しながら、モンゴル式の立ったまま駆け足をする方法を教えてもらいました。ムギさんからは、おもしろおかしいモンゴル事情をたくさん教えていただき、旅の間中、笑い通しでした。
ムルンまでは飛行機で1時間半ですが、ムルンからハトガルまでは全身マッサージの悪路だとバイラーさんから聞いていました。噂に違わず、乗っていたHYUNNDAIのワゴン車のタイヤが走行中に外れ、事故にはなりませんでしたが、30分ほど立ち往生しました。新車のランドクルーザーが5年でがたがたになるほどの道路事情なので、よくあることだそうですが、2年後にはアスファルトの道路が完成する予定で、3割ほど工事が進んでいました。次回は2年後にしたいと存じます。